日商PC検定対策のパソコン教室

通信講座とパソコン教室のご紹介

私は、通信学習のミライフ通信講座で対策を行い、各種Basic・3級・2級・1級に合格することができました。Basicや1級は独学ですが…。ちなみに、日本PC検定の教材紹介ページでも推奨eラーニングとして紹介されているので信頼できると思います。また、商工会議所パソコン教室でも同じ教材が使用されているそうです。

日商PC検定対策講座の特徴(3級・2級の場合)

講座の流れ1

まずは日商PC検定の概要を説明してくれる導入編から始まります。次に文書作成・データ活用・プレゼン資料作成で共通して出題される知識科目の共通範囲を学習し、 最後に科目ごとの授業を行います。

講座の流れ2

2級希望であっても、3級から受講をお勧めします。その理由は、3級の試験範囲は、そのまま2級でも出題されるからです。そのかわり、2級の授業は、3級との共通部分がカットされているため、授業時間が短めになっています(特にデータ活用2級の授業が非常にコンパクトで、とても驚きました)。

プレゼン資料作成については、パワーポイントの操作が紹介されていません。操作はパワーポイント入門講座で学習したり、公式テキストを購入したりする必要があります。私は、もともとパワーポイントを使っていたので特に問題ではありませんでした。

オリジナル教材・オリジナル模擬試験

オリジナルの映像・テキスト・模擬試験があります。 テキストについては、それぞれの公式テキストの内容から重要な箇所がコンパクトに抜き出しているので、効率的に学習することができます。

そのほかにも「試験と同じ形式の知識問題も豊富に用意されている」 「公式テキストとは違い、試験に必要なパソコン操作についてもしっかりと触れられている」などの特徴があり、教材があるだけでも十分に合格がすることができます。

また、オリジナルの模擬試験問題が豊富です。科目によって異なりますが5〜9問ほど用意されています。FOMの完全マスターを購入したり、日商PC学習倶楽部で学習したりすれば、合わせて10以上の問題を解くことができるため、確かな自信になるでしょう。

商工会議所パソコン教室ミライフ通信講座


 
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