日商PC検定の試験会場と受験までの流れ
試験会場
公式サイトから場所を探し、電話などで申し込みを行います。3級と2級の受験日は会場によってことなり、任意の日時を指定できる会場もあれば、受験日が決まっている会場もあります。詳しくは各会場にお尋ねください。1級については年2回の開催となり、日程も決まっているため、2週間前には会場を探すことをお勧めします。
受験までの流れ(簡易)
- 日商PC検定公式サイトから会場を探す
- 試験会場に電話で問い合わせる(日時・Officeの確認)
- 試験会場に出向き、受験登録をする(受験料の支払い)
- 当日に必要なものを持って会場に向かう
- 受付を済まし、受験時間を待つ
受験までの流れ(詳細)
公式サイトで試験会場を確認したら、必ず電話で問い合わせをしましょう。会場によって日時を指定できるところもあれば、指定できないところもあります。また、自分が希望するOfficeのバージョンで試験を行っているかどうかも確認して下さい。
次に、受験料を納めに行きます。基本的に受験日前に会場へ出向き、受験料を納めて受験登録を済ませます。(まれに受験当日に受験料を支払う会場もあるようです)
あとは当日に必要なものを持って会場に向かうだけです。特に、写真付き身分証明書は忘れないようにしてください。また、受験登録時に受験票を受け取ったらそれも持参しましょう。なお、当日は受付の時間があるので試験の10〜15分前に向かうようにしてくださいね。
日商PC検定の試験の流れ
- 受付(試験時間の10分前には行うこと)
- 試験監督による案内・注意事項
- 受験開始(知識科目→実技科目)
- 試験終了(監督を呼ぶ)
- 合否の発表(1級は1ヶ月後に発表)
- 合格証の受け取り
合格証は受験した会場に届くようになっていて、合格証が届くと電話連絡をしてくれます。合格証については、郵送してくれる会場と、自分で取りに行く会場がありますので、あとは会場の指示に従うようにしてください。