日商PC検定 共通範囲(知識問題)の内容と対策

日商PC検定の知識科目について

日商PC検定3,2,1級の知識科目は「共通範囲」と「専門分野」の2つに分かれています。

共通範囲とは

文書作成・データ活用・プレゼン資料作成すべてに共通して出題される内容で、問題は公式テキストである「ネット社会のデジタル仕事術」から取り上げられます。3,2級では、全30問中半分以上が共通範囲となり、専門分野を上回る問題量となっています。1級では、全2門中1問が共通範囲から出題されます。

専門分野とは

文書作成・データ活用・プレゼン資料作成でそれぞれ異なる内容が出題されます。試験範囲は、各科目ごとの公式テキスト(リンク先の後半)になります。専門分野の知識科目については、それぞれの科目対策のページを参照してください。

知識科目(3級限定)の対策教材

日商PC検定3級の知識問題の8割をカバーした公式問題集が発売されました。 このテキストには、共通範囲・文書作成・データ活用・プレゼン資料作成すべての科目の知識科目が、試験と同じ形式の三択で出題される問題集です。また、日商PC検定のサイトには、『3級の検定試験の知識問題を原則公開することとし、「公式試験問題集」に取りまとめ出版いたしました。』と書かれているので、この本で取り上げられているすべての問題が、実際に出題されているものである可能性が高いです。(あくまでも推測です。さすがに全問は把握できませんので…)

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